「なにしてんの」
「たんぶらーです」
「たんぶらーか、なら仕方がない」
「寝っ転がってふとんのなかでiPhoneでできるたんぶらー愛してる」
「メール打ったりブコメ書いたりツイートしたりは面倒でもね」
「ただ淡々とLikeとReblog」
「わかるわかる」
「何もしなくてもかわいい女の子の写真流れてくるなんて最高じゃないですか?」
「何もしなくても世界中の建築物の写真流れてくるなんて最高じゃないですか?」
「人前で開けないURLナンバーワン」
「奇跡のエロ画像の多さ」
「っていうか、ああいうの男の人的には嬉しいの?」
「エロさ求めてるというより、安心感すら覚えるよなもはや。たんぶらーと言えばエロ」
「はいはいエロ画像エロ画像」
「えっ、断然逢沢りなだわ!!!!かわ!いい!!!」
「ほんと女の子すきですね」
「女子校出身なめちゃいかんぜ 6年間なんのためにあったと思っているのだ君は」
「そのためじゃないだろう」
「かわいい女の子にまっすぐにときめくことに抵抗はまったくなくなりました」
「その熱意はそこに向けるのでいいの?」
「あのね、かわいいは正義ですよ」
「はいはい」
「Tumblrは無限に続くので非常に暇つぶしに最高すぎて」
「手のひらの上で展開されてる感たまらん」
「ついったはパソコンで見るほうが多いけどTumblrはかなりiPhoneで見るなあ」
「電車の中じゃ危険で見れないけどね」
「自室でブラウザで見ててお母さんきた時とかけっこう焦るね」
「あるあるw ゲームやってるのバレた小学生みたいになるねw」
「うわっとー!タブ変えないとー!」
「そんなにエロ画像ばっかなのかよww」
「そんなことないねやっぱりAKBとハロが多いかな…最近AKBはGoogle+の写真供給が多いのd」
「あ、もうもうそれ以上はいいです」
「TwitterとかFacebookは追っかけてないと置いてけぼり感がどうしてもあるけど、Tumblrはいつ開いても同じように次へ次へ続いていて、日付も時間も何もかも切り離されているから安心する」
「古いも新しいもないしね。2年前のものがまた流れてきたりね」
「再会!っていう謎のうれしさがある」
「原始、インターネットは広大な海であった」
「今もだけどね」
「でもTumblrが一番原始的な海感ある」
「でもTumblr化する世界がしあわせかどうかちょっとよくわからない」
「たんぶらー化するせかい。」
「デジタルに分解されて中心もなく散る」
「それは、ドキドキしますねえ」
「ドキドキもぞくぞくもしますねえ、あまりに恐ろしい」
「切り取られることが前提の文脈」
「スキャンされるのが前提のグラビア」
「こわいこわい」
「こわいこわい」
「それでも君はReblogするか?」
「文章と画像の海の中で我々はLikeとReblogしかできない」
「撤退は許されない」
「無力だね」
「無力だ」